コミノ島ブルーラーグーン1日周遊ツアーに参加してみた。フェリーには海に飛び込む滑り台つき!

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コミノ島って?

コミノ島は、マルタ本島とゴゾ島の間に位置するマルタの小さな島。透明度の高さから船が浮いたように見えるブルー・ラグーンで特に有名な場所で、青い海と白い砂浜が特徴です。

コミノ島への行き方

コミノ島へのアクセスは、マルタ本島の最北端にあるCirkewwa (チェルケウワ)のフェリーターミナルから、またはゴゾ島からのフェリーサービスを利用することが一般的。

自力だと乗り換えとか諸々めんどくさいので、時間が惜しい人はツアーがオススメ

1日周遊ツアーに参加してみた

今回はセントポールズベイから出るフェリーで、コミノ島、ブルーラグーン、洞窟を周遊できるツアーに参加してみました。

ツアー概要

セント・ポールズ・ベイを出発し、マルタの北海岸に沿ってコミノ島までおよそ1時間のクルーズ。ブルーラグーンで停泊。その間、船内のトップデッキでのんびりと日光浴をしたり、島を散策を楽しめる。

ブルーラグーンでの休憩後、クリスタルラグーンと洞窟、セイントマリアの塔を通り、コミノ島の南側を通ってセントポールズベイへの帰路へ。

Hornblower Cruises

セントポールズベイってどこ?どんな町?

セントポールズベイはマルタ北部最大の街

伝統的な海辺の町でありながら、徐々に人気のあるホリデースポットとして発展。

ヤシの木が並ぶブギッバ・スクエア周辺の通りで、パブ、スポーツバー、ピッツェリアが並ぶ活気あるナイトライフが楽しめます。

ザ・リゾート地って感じ~

セントポールズベイから出発、コミノ島ブルーラグーンへ!

セントポールズベイの船乗り場には色んなツアークルーズ船があり、どれが自分たちの船なのか、乗り場が分からず、とりあえずその辺のツアークルーっぽい人たちにはと聞きまくりなんとか見つけました。笑

出発してから45分ほどの通過ポイントで、洞窟にも寄って写真撮影のために数分ほど止まってくれました。

そしてさらに15分ほど、、、

コミノ島ブルーラグーン到着!

本当にエメラルド色~

そしてそして!なんとこちらのクルーズ船は滑り台つき🛝イェーイ!

エメラルドの海に豪っ速球ダイブできます。

長さ10mなのですが、ものすごい速度で海に滑り込むので、めちゃくちゃ怖かったです。。。。笑

!!滑り台の使用は自己責任!!の看板。笑

何周も滑り台をトライする元気キッズ、2階のデッキで日焼けを楽しむ人々、日陰席でゆったりカクテルを飲みながらおしゃべりを楽しむ人など色々。

2時間ほど時間があるので、コミノ内を島探検してみることに。ブルーラグーンの停船所から歩いて30分ほどの場所にある、Santa Maria Bay(サンタマリアベイ)に行ってみることにしました。

道中に南国感満載の花がたくさん咲いていて、こんなに綺麗なのが自然に生えるんだー!と感心していたら、どうやらゴゾ島の地域コミュニティがきちんと栽培から管理まで行っているようです。

青空に花が映える~

Santa Maria Bay(サンタマリアベイ)到着

水は青やエメラルドではなく透明で、温度はブルーラグーンの場所よりも冷たかったです!

少し歩かないと来られないため、人混みもなく、ゆったり静かな空間でのんびりリラックスできました。

集合時間が迫ってきたのでそろそろ元の場所へ。

日の沈む時間も綺麗です。

船内に食事はある?

船に戻ってくると小腹が空いたので地下デッキにあるミニフードエリアでハンバーガーを食べました。(写真取り忘れた〜)

こういうツアー船の食べ物ってものすごく高いイメージですがあるのですが、ボリューミーなハンバーガーが5ユーロ、ポテトが3ユーロくらいでした。なかなか良心的!マクドナルドのチーズバーガーより断然美味しかったです。

日光たっぷり浴びたあとのジャンクフードはたまらない

クリスタルラグーンに寄り道

さてさてお腹もいっぱいになったところで、クルーズ出発。

クリスタルラグーンに寄り道です。コミノ島に来る途中に見た洞窟よりも大きな洞窟が見れました。

ここもエメラルド色!カヤックを楽しんでいる人たちもいて、とても楽しそうでした。

今度はカヤックもやってみたいな~

そんなこんなでコミノ島とはお別れ。マルタの北海岸に沿って元のセントポールズベイへと戻り、ツアー終了です。

太陽と青い海を存分に楽しめる、マルタ本島からの日帰り旅行にとってもオススメなツアーでした。

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